キックボクシングで名古屋から日本を元気に!!
こんにちは。JKF(ジャパンキックボクシングフィットネス)マネジャーの佐藤嘉洋です。
ここJKF池下の工事も着々と進んでおります。
上の写真はサンドバッグの高さを決めているときに、灼熱の工事現場でなぜかサンドバッグを打たされ続けたときの写真です。開店したら上半身裸は禁止です(笑)
新瑞橋の名古屋JKFの工事をやってくれた精鋭の職人チームが、休日を返上してコツコツと仕事してくれています。
昨年消防士を退職して正社員になったワタナベインストラクター、
財閥系の大企業を脱サラして3月から正社員となったルパン高橋インストラクターが
いるおかげで、私も営業活動に精を出すことができています。
そのおかげもあり、すでにJKF池下の新規入会予約が次々と入っております。
私には、
キックボクシングで名古屋から日本を元気に!!
という志があります。
これはそのまま企業理念になりますので、インストラクターたちにも頭に入れてもらいます。
JKFのキックボクシングは、怪我の確率をなるべく低くしたいと考えています。
フィットネスに特化することで身体に負担のかからないフォーム指導を心がけ、健康づくりに必要な筋肉を中心に強くすることができます。
一つひとつのテクニックを、インストラクターが身体の動かし方から丁寧に教えるので、肩や腰、肘膝の関節などに負担のかかりにくい身体の動かし方を学べます。
私のミドルキックの写真をもう一度ご覧ください。
一見、腰に負担がかかりそうなフォームですが、打ち方や意識の持ち方で腰の筋肉が強化され、JKFではミドルキックで腰痛の治った方が何人もいらっしゃいます。
大人数で行われるレッスン制ではなかなか難しいことです。
ただし、JKFにももちろんデメリットがあります。
それは、経験者の方でも一からのスタートになることです。
他のジムや道場などで習ったテクニックを入会してすぐに行うことはできません。
JKFは、運動未経験者を最優先にしているジムです。
実はキックボクシングの元プロ選手もいらっしゃいます。
しかし大変恐縮ながら、一番基礎のワンツーから始めてもらいました。
それがイヤで入会を見送られた経験者の方もいらっしゃいます。
運動神経抜群の方にも、最初は少々物足りなさを感じるかもしれません。
しかしながら、段階を追ってテクニックを一つずつ教えていきますので、すべてのテクニックを習ったときには全員がインストラクターになれるくらいの知識量をお伝えしているつもりです。
運動未経験者、格闘技未経験者の方に一番やさしいジムです。
JKFのキックボクシングフィットネスを楽しいと言っていただける方がたくさんいらっしゃいます。
私たちは、自信を持って名古屋の人たちを一人でも多く健康に導きたい。
JKFの会員さまにさまざまな特典のある提携整体院『ぶる~と整体院』を併用すれば、運動と治療のダブルで健康体に近づけます。
人々が健康になれば医療費の削減にも繋がります。
そうなれば日本の財政負担も軽減され、日本も元気になる。
という壮大なテーマを掲げているのです!!
ツッコミどころ満載の簡易看板
名古屋で一番交通量の多い通りが広小路通かと思われます。
池下を通り抜ける際には、この看板を見られた方も多いことでしょう。
NYで大ブーム!!
でもなく
東京で話題沸騰!!
でもありません。
新瑞橋で人気爆発中!!
なのです。
近っ(笑)!!
とクスっとしてもらえたら至極幸いです。
そして下段も見ていただきましょう。
池下に今夏上陸!!
です。
新瑞橋と池下は残念ながら陸続きです。
無理やり渡ろうとすれば「山崎川」を越えることはできるでしょうか。
そんなツッコミどころ満載の看板を掲げることができたことで、「見たよ!」という連絡が殺到しております。
最初は、どうせならちょっと面白いことやってやろうと趣向を凝らしたのですが、なんと奇跡的な副産物をもたらしました。
これはビジネスセミナーとか講演で話したら絶対ウケます。
それは、NYや東京を使わず、あえて地元の地名を出したことで、結果的に新瑞橋の名古屋JKFへの問い合わせも増えたのです。
広小路通は名古屋で最もメジャーな道です。
そりゃ新瑞橋近辺に住んでいる方々もたくさん通ることでしょう。
その人たちが「新瑞橋で人気爆発中」という文字を見れば、「お?」と興味をそそられるに違いないのです。
これは地元に根ざしたビジネスをして業務拡大を目指しているところには、良い例となるのではないでしょうか。
狙っていたわけではないのですが、結果的に双方の店舗に良い影響が出て嬉しかったです。
明るく生こまい
佐藤嘉洋
PS
6月23日(土)15時〜21時まで、JKF会員さまたちとレセプションパーティーとは名ばかりのダラダラ飲み会を行なっております(参加費1000円)。
興味のある方はぜひ内覧会にお越しください。
もちろん見学の方は無料です。