ストレートの肩の入れ方

image-ストレートの肩の入れ方 - JKF池下

JKFの皆さん、こんにちは。
マネジャーの佐藤嘉洋です。

健康のためのキックボクシング

JKFは、健康のためのキックボクシングを現在進行形で構築しています。
まずは怪我をさせないことを大前提に考え、間接などへの負担をなるべく少なくするよう指導しています。

入会当初に教えるワンツーも、まずは怪我の可能性を低くし、打つ感覚に触れてもらえたらいいんです。
最初から強く打たせることに重きを置くと、手首をぐにゃっと痛めたり、距離を誤り空振って肘を痛めたり、身体が開き過ぎて肩関節の負担を大きくしたりします。

まずは、両手を交互にまっすぐ伸ばす。
それだけで大丈夫です。
しばらく身体を動かしてこなかった人は、そのくらいでも身体に良い刺激を与えられるはずです。
続けられれば、身体は必ず変わります。

のんびりやりましょう。

ストレートの肩の入れ方

下の動画は、2つの身体の動きを組み合わせるので、少し応用です。
肩を前に出しつつ、身体を開き過ぎない。
開き過ぎない気持ちでやると、ちょうどいいくらいの開き具合になりやすいです。
すでに肩を前に出している人は、基本としては、これ以上出さなくても大丈夫です。

動画内、パーソナルトレーニングのため、マスクは外しております(希望者はもちろんつけます)。
今年の下半期には、対面以外はマスクを外したいなあと考えておりますが、世の中はどうなることやら。
がんばって生き切りましょう。

それではご参考ください。

※サウスポーの方は反対に置き換えてください。