今日から三日連続で更新!怪我を防いで上達する方法!

jkfikeshita
今日から三日連続で更新!怪我を防いで上達する方法!の執筆者-jkfikeshita

こんにちわ!

ワタナベ関羽マサノリです!

アフターコロナでミットやスパー等の強度の高い練習を再開した時に怪我を予防する為に最適な練習
を今日から三日連続で一つずつ紹介していきます。

1、縄跳び
2、拳立て伏せ
3、ミドルキックの連打

この順番で紹介していきます。

1、縄跳び
〇やる順番
ジムワークに入る前に動的ストレッチを行ってから実施するのが好ましいです。
〇やり方、回数等
両足跳び、片足跳び、二拍跳びを10回ずつ繰り返して、3分×3ラウンドを目指していきましょう。最低でも3分×2ラウンドやりましょう。
〇何故怪我を防げるか
ふくらはぎは第二の心臓といわれており血流を良くするポンプの役割をしています。また握って手を動かす事で上半身、下半身の末端まで血流が行き渡りますので
体温、心拍数が程よくあがり怪我の防止とパフォーマンスアップに繋がります。
〇所感
私が見てきた中で縄跳びを実施している人と実施していない人を比較した場合圧倒的に『実施している人の方が上達します』し怪我をしにくいです。
具体的な数字をあげると3×2ラウンド以上跳ぶ人はかなり上達のスピードが早いですし痩せて引き締まっていきます。

痩せる     →縄跳びは時間あたりの消費カロリーが高い運動なのでジムワークの始めに行うと代謝が上がる

上達する    →その場で上下に数センチ跳ぶ位の単純な運動がしっかりできなければ、さらに複雑なキックやパンチ等の運動を上手く行えない。
縄跳びの練度が高くなる程全身を強調させて動く事が上手くなるので必然的に運動能力の底上げに繋がる。(縄跳びが上手い同級生は運動神経よかったでしょう?)

集中力がつく  →その場で上下に数センチ跳ぶだけなのでそもそも集中していたらひっかからない。それでひっかかるなら自分の身体が使いこなせていない。(それを認識して改善する作業が縄跳び)

スタミナがつく →その場で上下に数センチ跳ぶ位の運動を自分の意志で2ランウンドやりこなせないのにミットやスパー等の他人ありきで運動の強度が上下する運動を1ラウンド以上できるでしょうか?
試合やスパーをやる人は試合、スパーの倍のラウンドは最低跳ばないと絶対にスタミナ切れしますし、ミットをやる人も縄跳びがしっかりできない人は集中力、スタミナが切れてフオーム、タイミングが
バラバラになり怪我をします。(この理由から最低でも3分×2ラウンドは跳んだ方かいいと考えます。)

如何でしょうか?
痩せる、上達する、集中力がつく、スタミナがつく、そして怪我をしにくくなる。
もうやらない理由がないですよね?

私のYouTubeに詳しく解説した動画が何本かアップしてあります
ここまで読んでちょっとでも興味を持った人は
『ワタナベ関羽マサノリ』で検索して
チャンネル登録して高評価してから見て下さい!(ちゃっかりしてるぜ!)

こんな感じでした。

※縄跳びをやらない人や、いきなりサンドバッグを叩きだす人が怪我をする割合が高いです。
この記事は怪我を未然に啓蒙活動です。