三日連続更新!二日目!拳立て伏せ!

jkfikeshita
三日連続更新!二日目!拳立て伏せ!の執筆者-jkfikeshita

こんにちわ!

ワタナベ関羽マサノリです!

アフターコロナでミットやスパー等の強度の高い練習を再開した時に怪我を予防する為に最適な練習
を今日から三日連続で一つずつ紹介していきます。の2日目!

1、縄跳び
2、拳立て伏せ
3、ミドルキックの連打

この順番で紹介していきます。
今日は2番目!

1、拳立て伏せ
〇やる順番
ジムワークの時間内にやるならばジムワークの一番最後にあくまで補強として行う。
(始めの方に行ってしまうと体が張ってしまい、動作に影響を及ぼす為。)

〇やり方、回数等
拳の下三つ・上二つ×脇を締める・脇を空ける=4パターン を各20回程できる様になれる様に頑張りましょう。

〇何故怪我を防げるか
手首の怪我がジムワークの中ではかなり多いですがそもそも『拳のどこを当てたらいいか』を理解せずにただただ力づくで腕を振り回している人が多いです。
接点が負荷を逃がせない角度なのに力づくで打ったらどうなるかわかりますよね?
十中八九物を打つのに手首を怪我するのは『自分に責任があります』。
※プロ選手は固くて不規則に動く頭の骨を殴っても手首を怪我する事はほぼありません。
このトレーニングを通して負荷がかからない拳と手首のポジションを学べます。

〇所感
鍛えられた日本刀ですら斬ればば刃こぼれするし、バットだってボールみたいな軽い物を打っても芯がズレると折れます。
一般人の体は皆さんが思ってるより弱いです。
ある程度は負荷をかけて強くしてあげないと強く接触すれば負傷します。
手首の怪我は長引くので怪我をしない様に十分補強をやって体を強くして長く健康でいられる様に今一度自分と向き合いましょう。

如何でしょうか?
拳立てをやれば怪我をしにくくなるし、ある程度パンチ力は強くなります。
もうやらない理由がないですよね?

私のYouTubeに詳しく解説した動画が何本かアップしてあります
ここまで読んでちょっとでも興味を持った人は
『ワタナベ関羽マサノリ』で検索して
チャンネル登録して高評価してから見て下さい!(ちゃっかりしてるぜ!)

こんな感じでした。

※アップや補強をやらない人や、いきなりサンドバッグを叩きだす人が怪我をする割合が高いです。
この記事は怪我を未然に啓蒙活動です。