サンドバッグを打つと体調が良くなる

スカッとするサンドバッグ


初心者優先のジムです

こんばんは。JKFマネジャーの佐藤嘉洋です。
2021年夏、貧血で倒れて怪我をしてしまいました(ぶるーと通信Vol.165参照)。
大した怪我ではなかったけれども、「別に現役じゃないんだし、のんびり治せばいいか」と、指導以外は自重トレーニングのみにとどめていました。
だいぶ良くなってきたので、シャドーボクシングから再開し、サンドバッグを軽く3R。
関節を痛めるといけないので、自分の身体と対話しながら。
キックボクシングを再開した翌日。
自重トレーニングだけでは解消されなかった腰の痛みが、スッカリ消えていました。
これまでにも何人もの会員さまから「腰痛が治った」という報告を受けていましたが、ついに自分の身体でも実証できました。
たとえばミドルキックは、固有背筋を含める腰全体の筋肉も鍛えられます。
サンドバッグを打つと、心の奥底にモヤモヤしていたものが、スカっとします。
「打つ」「蹴る」という行為が、人間の本能に訴えかけてストレス発散できるのでしょう。
2008.7 日本武道館
佐藤嘉洋vsブアカーオ・ポー・プラムック
のように、強敵に勝ったときもスカッとします。
しかし驚くべきことに、「スカッと」具合に関しては、サンドバッグと大きな差はありません。
JKFは、初心者優先のジムですので、大変恐縮ですが、経験者の方でもワンツーから習っていただきます。
当ジムには元プロの会員さまもいらっしゃいますが、皆さんワンツーから習っていただきました(感謝)。
また、当ジムでは、新しい会員さまも長い会員さまも、皆さんに対して分け隔てのないルール作りを目指しています。
特定の方を優遇することはありません。
当たり前田のクラッカーですが、パーソナルトレーニング(一般22000円・会員16500円)では特別対応しています。
JKFでは、最初は決められた技しかできませんが、集中してサンドバッグに立ち向かえば、十二分にスカッとストレス発散できます。
帰り道から気持ちもいいです。
翌日の目覚めもいいです。
キックボクシングで、元気になるキッカケを掴みませんか?
明るく生こまい
佐藤嘉洋