※久しぶりのトレーニングとアップの重要性!
こんにちは!
ワタナベ関羽マサノリです!
六月から慎重に練習を再開する様になりました。(こまめに手洗い
その中の気づきについてシェアしたいと思い記事に書き出してい
※時間の無い方は3から読むのをオススメします。
1、スキルは落ちない
2、対人競技故に落ちるスタミナ・筋力がある
3、フレッシュな状態だからこそ感じる消耗とケアとアップの重要
1、スキルは落ちない
これは自分や回りの選手、ジムでミットを持った感覚なので間違い
ミットを持って改善点を説明する時に100%『三月以前から説明
つまり『落ちてないけど改善もされてない』状態です。
自分のスパー等にも同じ事が当てはまり三月以前の日誌に指摘して
回りの選手達と比べても極端に実力が広がったり、縮まったりして
(自転車の乗り方や、泳ぎ方を忘れない様に習得している動作は落
2、対人競技故に落ちるスタミナ・筋力がある
私は一人で格闘技の動作で最大心拍数まで上げるトレーニングを自
『攻めるスタミナ』は落ちるどころか上がっていました。
ただ、対人競技であるが故に『攻め込まれた時のスタミナ・筋力』
具体的には『抑えこまれた時に押し返す力や筋力の持続時間』は前
落ちている事が明確でした。
つまり、『自分のペースで動くスタミナ』は上げる事は出来たが
『相手のペースで動かされるスタミナ』は落ちていました。←ここ
3、フレッシュな状態だからこそ感じる消耗とケアとアップの重要
体の疲労がほぼゼロの状態で動いてみて、
普段『ここで諦めて次の展開にしている』とか、『この展開だと考
気付く事が多数ありこの状態をキープできれば怪我のリスクを回避
その為には練習後疲労を確実に抜きフレッシュな状態で練習に取り
怪我を
キックボクシングを例にとって説明します
私は練習に入る時に
1、体操(動的ストレッチ等) 2、縄跳び 3、シャドー 4、サンドバック → 5、対人練習
の順がベストだと考えています。
心拍数(最大心拍数180の場合)を基準に運動強度を説明してい
縄跳びはどんな人でもZ3(130~150位)まで強度を上げら
シャドーやサンドバックは選手ではない人が全力でやってるつもり
ミット、マス等になると誰がやっても大体Z4(150~170位
※アップなしで全力で走ったら怪我をしそうですよね?
そこで縄跳びは誰でも均等に運動強度がZ3位まで上げれるので怪
私がとったデータでは
『自分の中で早いと感じるテンポで5分位跳ぶ』と140~150
『同様のテンポで3分』だと130前後になります。
この記事を読んだ皆さまの怪我のないスポーツライフをお祈り申し