JKF池下のキックボクシング以外のこだわり
こんばんは。JKFマネジャーの佐藤嘉洋(よしひろ)です。ご覧いただき、ありがとうございます!
JKFは、運動未経験者優先のキックボクシングに特化したフィットネスジムです。
体験、新規入会、再入会、お待ちしております!
お気軽にお問合せください!
号外【祝】当ジムインストラクターのワタナベ関羽マサノリ(ALIVE所属)がプロ復帰戦で格上に勝利し決勝進出!
JKF創立13周年
JKF池下は2018年に誕生し、多くの会員さまにご利用いただきました。キックボクシングがフィットネスとしても認められてきたので大変嬉しいです。
現在読み進めている広辞苑第七版にも「キックボクシング」が載っていました。ちなみにJKFは、ジャパン キックボクシング フィットネスの略です。
さて、新明解国語辞典の健康には、「日常の社会生活や積極的な行動にたえ得るかどうかという点から見た肉体的・精神的な状態」とあります。私が驚いたのは、健康は肉体的なものだけではない、ということです。言われてみればそうですが、盲点でした。
キックボクシングは、パンチやキックを打ったり蹴ったりします。多かれ少なかれ、すべての人にある闘争本能に訴えかけます。だから、トレーニングをしながらストレス発散もできます。大変スッキリします。
とはいえ力任せにやるのはオススメしません。昔スポーツをやっていて、現在運動不足の男性は特に脱力が大切です。力が出過ぎないように気をつけましょう。身体をうまく動かせば、威力は勝手に出ます(※ 体重の軽い人は少し力んでもいいです)。
なるべく怪我をしないよう身体をうまく動かすことを重視して指導しています。運動未経験の方にも安心してキックボクシングに取り組んでいただけるよう心がけております。
こんな私がキックなんて、と一歩踏み出せないでいる方にも、ぜひ体験していただきたいです。
股関節や肩周りが柔らかくなった会員さまもたくさんいらっしゃいます。ご自分のペースでフォームの改良に意識的に取り組み、ほぼ全員の動きが良くなっていると実感しています。
自分の身体の動きが上手になっていくと姿勢も良くなります。つまり、人生の景色も変わるということです。JKFには、プロ顔負けの綺麗なミドルを打つ会員さまが何人もいらっしゃいます。
強く健康になりましょう!
細かいこだわり
ジム内のインテリアにもこだわっています。
サンドバッグの奥に貼られているポストカードは、感動した作品展で購入したものです。山下清、岡本太郎、イブ・サンローラン、空海、葛飾北斎、バンクシー、ゴッホなどなどなど多岐に渡ります。
2000部発行のブルート通信の特集で揮毫(きごう・筆で書くこと)した神のパネルは、高校の同級生でもあり、デザイナーでもあり、当ジムの元会員でもあるArtDeliさんからプレゼントしていただきました。トイレにぴったりですね。
ロッカーに展示してある写真も自分で撮ったものです。いずれもブルート通信の表紙を飾った自信作です。各写真には、なにとぞ君が潜んでいます。ぜひ探してみてくださいね。
池下のジム最後に紹介するのは、入り口に展示されたチャンピオンベルト。これは2004年、イタリアのジェノヴェでKO勝ちし、2階級制覇したWPKC世界ムエタイスーパーウェルター級のベルトです。当時はK-1MAX参戦が熱望されていた時期でした。
両店舗のHPでは名古屋格闘技通信も交互に連載しています。また、JKF新瑞橋のHPには映画感想文、JKF池下のHPには読書感想文のコーナーもあります。かなりマニアックな選択ですが、月に1本の映画と1冊の本を読んで感想文を書くという趣味も2018年から続けております。
オススメの映画があったら教えてくださいね。
ああ、本は結構です。今は広辞苑を1日3P読むのにいっぱいいっぱいで、さらに書道専門誌『墨(すみ)』も年間購読で送られてくるので大変なんです。しかも先月の感想の『鬼はもとより』と同じ作者の小説も買ってしまったし。やばい(笑)
ということで、いろいろと細かいところにもこだわって2店舗営んでおります。会員の皆さん、譲り合いや初心者の方に親切にしてくださるなど、いつもご協力ありがとうございます。
PS
そろそろ昨秋以来に飲み会もやりたいですね。今度はビアガーデンですかね。ご意見ご要望お待ちしております(笑)
JKFマネジャー
佐藤嘉洋