JKF流スパーリングの心がけ

image-JKF流スパーリングの心がけ - 名古屋池下のフィットネスキックボクシングジム

会員の皆さん、QRコードなどから来ていただき、ありがとうございます。
マネジャーの佐藤嘉洋です。

JKFは初心者優先のキックボクシングジムですが、希望者はスパーリングも選択できます(当ジムのカリキュラムをすべて習得した方に限ります)。

JKFでのスパーリングの大前提は、うまい方が相手に合わせる、です。
これを常に意識してください。
まずはパワー、スピード共に1〜3割程度に抑えてください。
本気ではやれません。
怪我、特にバッティングにはくれぐれも気をつけて。

スパーリング5つのポイント

① 技の当たる距離で戦う
② 顔面パンチは寸止め
③ スピードを合わせる
④ ディフェンス重視
⑤ 一方的に攻撃しない

以下、理由を説明していきます。

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① 技の当たる距離で戦う

実戦と同じ距離で戦うことで距離感を養えます
近すぎても遠すぎても、うまく戦えません。
経験を重ね、距離感を身体に染み込ませましょう。
距離感の習得は、日常生活にも役立ちます。

② 顔面パンチは寸止め

顔面は寸止め+拳を握らないようにしてください。
止めたつもりでも、相手が前に出て仕方なく当たる場合もあります。
軽くだからといって気を抜かず、相手の攻撃をしっかり見てください。
顔以外は軽く当てても大丈夫です。

③ スピードを合わせる

相手が1のスピードにも関わらず、自分が2や3のスピードで攻撃すれば当たります。
しかし、それは本当の技術ではありません。
当たらないからといってムキになっても上手くなれません。
攻撃と防御を同じスピードでやることで、戦略性も増してゲーム感覚で楽しめます。

④ ディフェンス重視

まずはやられないこと、が肝心です。
防御意識を高く持てば、怪我のリスクも軽減できます。
また、クリーンヒットしているのに反撃するのは止めましょう。
食らったことを謙虚に認め、いったん距離を外して仕切り直しです。

⑤ 一方的に攻撃しない

どちらが勝った負けた、という目先の勝負にこだわるのはやめましょう。
技術差、体格差を活かして相手を圧倒することもありえません。
技術が上の人は、相手の技術を引き上げてください。
JKFは、実戦で証明された技術で、キックボクシングを楽しむことに主眼を置いています。

以上5つのポイントを押さえて、老若男女問わずに楽しめるスパーリングを行なっていただけたら幸いです。
ハイレベルな攻防は、軽くでも見ていて面白いです。

【禁止技】
拳を握った顔面パンチ、制御の効かない(ハイキック、飛び膝、飛び蹴り、後ろ回し蹴り、バックブロー)
ヒジ打ち、目潰し、金的、関節技、寝技、逆関節攻撃、
力を込めた足払い、執拗な首相撲、キャッチしたまま2回以上の攻撃

【必須装備】
マウスピース、膝当て、ファールカップ(男性のみ)
※上前津のTOYOデンタルクリニックで、オーダーマウスを特別価格で作れます。
「JKFの会員です」とお伝えください。

【関連リンク】

JKF流ミット持ちの心がけ

おまけ

数年前に先輩とスパーリングで対話しました。
現役時代に切磋琢磨して、血と汗を流した青春時代を懐かしく思い出していました。
ちなみに、終了間際の鈴木さんの右クロスはちょっと意識飛んでます。
罠をしかけられて、やられましたね(笑)

こういうのが面白いですね。
大切なのは、相手に合わせることです。

vs鈴木秀明